デジタルで出来る「コミュニティ」

大村市のアプリ説明会(1月27日開催)

昨日の大村市アプリの説明会は興味深かった。「デジタル」は人と人のコミニケーションはとれないという意見と「デジタル」は距離を感じない(遠くても近い)という意見。

人と人が分かり会える瞬間って「距離が狭まった」時だとも言える。コミニケーションがとれた瞬間。

繋ぐツールとしていかに活用するかどうか。

そもそも「アプリ」=「コミュニケーション」がまだまだ結びつかないのかもしれないね。しあわせが循環する?それはアプリがやることではない、アプリを使う人間がやること。

大村市しあわせ循環コミュニティ事業のイラスト

3月から運用される予定の大村市のアプリは、入口の基本アプリがあり、そこから枝分かれして「地域通貨」「子育て」「助け合い」がまずはスタートする。

導入段階だから、もしかしたら最初は物足りないかもしれない。それも意見としてどんどん言っていったらいい。こういうことが「できたらいいのに」が一番言える時期では。

町内会加入率が下がったとか、今までうまくいってたものがうまくいかなかくなった時に、こういうツールが打破できる「武器」になるかもしれない?それを考えるのもまた人間ができること。

今後もアプリ実用開始まで追いかけていきます!

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